悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

日本株

7777スリー・ディー・マトリックス

スリー・ディー・マトリックスが2日連続のストップ高となった。 7777といい銘柄コードがついた会社だ。 2011年10月24日IPOしているので、上場して約10年だ。 個人的には、アンジェス、そーせいで失敗し、バイオ銘柄は懲り懲りと思っていたが、担当銀行マンが…

メルカリ上方修正

メルカリが赤字から脱出、50億円の黒字になるという。 今季は、そーせいもメルカリも、東証一部に相当するプライムに上場を考えていると思う。 広告や経費を削減しての黒字なので手放しには喜べないが、兎にも角にも目出度いことだ。 プライム上場後、赤字に…

そーせい・ラクオリアなど

日本の持ち株は全部で5銘柄。 持株はそーせい11000株、ラクオリア11,800株、ステムリム8000株、メルカリ2000株、PKSHATechnolog3000株だ。日本株は、アメリカが好調だった時期も下がったまま動かなかった。 8%ルールも無視し、ずっと放置していた。 主力の…

ラクオリア買い増し

ところ変わって日本では、東芝に次いでラクオリアが株主提案で揺れていた。 昨日の株式総会で、株主提案がとおり、旧経営陣は総退陣となる。前の社長の谷氏は、3年ほど前に時価総額1,000億円をぶちあげたが、その後、毎年といっていいほど、業績の下方修正を…

PKSHATechnology、そーせい、ラクオリア決算

日本主力株の決算が10日と12日にあった。 PKSHAとそーせいは〇、ラクオリアの今期は✖だったが、来期は〇。まずはPKSHA。 10日の取引終了後に発表した第1四半期(20年10~12月)連結決算は、売上高21億3,000万円(前年同期比14.8%増)、営業利益2億5,900万円…

日本株アラカルト

日本株は相変わらず、そーせい、ラクオリア、ステムリムのバイオ3銘柄とPKSHATechnology、打診のメルカリまでは変わっていない。 そーせいとラクオリアは、ようやく回復傾向だ。 そーせいの2,000円を回復する場面や、ラクオリアも株主提案で社長の交代かあり…

そーせいに追加投資

いまから10年以上前に、そーせい株持に集中投資していたことがある。 株価は4分割前で100株1,500~2,000円くらいだった。 たった1銘柄なので心細い思いもしたが、田村社長には期待感があり、他の株を損切して、そーせい株1本に集中した。 今考えると無謀その…

そーせいとラクオリア

1月5日、アッビィからⅯ1、M4のムスカリン作動薬プログラムの研究開発権・販売権がそーせいに返還された。 ムスカリンプログラムは、アラガン社に一時金125百万㌦、総額マイルストン3,165百万㌦、研究開発支援金50百万㌦(その後、55百万㌦に増額)で導出した…

日本株・最後のピースはメルカリ

おみくじの「買え、いまがよい」という啓示に気を良くして日米株共に最後のピースを正月に捜していた。 日本の買付候補は、BASE、オイシックス・ラ・大地、チームスピリット、チェンジ、メディアドゥ、マクアケ などだ。 IPOから時間が経過し、決算を重ね、実…

日本株、来年はAIとバイオ

きょうは大晦日。 今年の反省と来年の抱負をと書きかけてみたが、どうせ来年も行き当たりばったりのドタバタ投資になると思うから止めた。 それでも、若干の反省を踏まえ方向性を決めて、暮れだったが早速実践した。日本株はSBIと大和に口座がある。 SBIはそ…

久しぶりに日本株

かって、日本株と米株の投資比率はイーブンだった。 日本の投資先は主力のそーせいとラクオリア、ソフトバンク、武田薬品などだったが、いずれの銘柄ともに沈んだまま戻らない。 そーせいは大きな黒字を抱えていたのが、途中マイナスになり、最近ようやくプ…

バリュー株2

どうもバリュー株との相性が良くない。 相性が悪いのは、買い時が悪いのと圧倒的に我慢が足りない。 PERなども見ながら買っているのだが、買値から▲5%、▲10%と行ってそのままというケースが多い。 米国バリューは、悪い順にアッビイ▲10%、アルトリア・グル…

ソフトバンク予想以上の下げ

きょうで9月30日、日本の半期終了。 ソフトバンクを売るかどうか迷っている。NTTはドコモ子会社化することを決定。 ドコモ株の公開買付(TOB)を実施することになった。 通信を取り巻くトレンドは、モバイル中心から事業領域を拡大し、ユーザーニーズにトー…

ソフトバンクPO、続き

昨日、大和証券からの価格は1,204円、こちらの希望枚数すべて買えているという連絡があった。 以前、郵政のIPOを野村で勧められ、注文したら予定枚数を削られた。 その時と比べると、大和は約束を守るイメージがある。 お陰で予定枚数が購入できた。 配当金…

ソフトバンク株PO

ソフトバンク株が親会社の売り出しと、菅総理大臣の誕生によってダブルパンチを受けている。 先日、たまたま大和証券から「ソフトバンクのPOを買いませんか」という誘いがあり、SBIで所持していた株を薄利で手放している。 現在はノンポジ。 以前の買値は1,3…

ソフトバンクGが通信子会社ソフトバンク株を売却

日経新聞によるとソフトバンクグループ(SBG)は28日、保有する通信大手ソフトバンク(SB)株を約9億2749万株売り出すと発表した。追加売り出しを含めると最大1.4兆円(28日終値で試算)になる。売却後のSBGの出資比率は約62%から40%に下がるが、連結子会社…

ソフトバンクとイオンFについて

きょうは下がったが、ようやくソフトバンクは1,500円を狙える位置についた。 1,500円でIPOしたのが2018年12月。 紆余曲折があって、未だ1,500円を超えられずにいる。これからどうなるかは神のみぞ知ることだが、親会社の孫さんはやはりただでは転ばない人だ…

イオンFS最安値更新

イオンFSが最安値を更新した。 前日終値897円に対し、868円まで29円下がった。 その後、戻し最終901円、何とか900円台を維持した。 打診買いしていたが、868円付近でまとめて購入してみた。 配当利回りは2.6%と低いが、業績の回復とともに戻していくものと踏…

イオンFSとJTを買う

貯金銘柄として携帯のSBを買い様子を見てきたが、最安値付近からじわじわと1,400台に回復しつつある。 下落の原因は、親会社の株式放出で希薄化によるものだった。 その時に、貯金を取りして崩し参入を決めた。 買い時が底値と思えたことと、6%以上の配当は…

日本銘柄の入替

米国と異なり日本株は銘柄数が少ない。 フルポジなので、やはり銘柄の入替は売らないと買えない。 売ったのは、少しづつ買った3Dマトリックスやシンバイオ、フーバーブレインなど。買ったのは、以前買いそこなったサイバーセキュリティクラウド。 セキュリ…

そーせい・ラクオリア・ステムリム

そーせいとはIPO以来10年以上の付き合いだ。ラクオリアも長い。 なかなか報われないのがバイオという印象だが、自分も過去に逆流性食道炎で苦しんだし、近親者に脳梗塞患者もいる。 安倍総理も胃腸系の希少疾患を患い新薬で救われて現在がある。 私もバイオ…

そーせい100円安

そーせいの株価、午前10時38分現在ちょうど100円下げて1,749円。 下げる理由もないのだが、なんだかな〜、という感じだ。 まぁ、株価は最終的に業績に収斂されるので、いまの株価は参考価格でしかないと言えばそれまでだが、アッビィとの契約や、エナジアへ…

そーせい、アッビィと新規創薬提携

1年間に2社との新規創薬提携を目指すそーせいが、アッビィとの提携を発表した。 これにはびっくりした。 すでに、アッビィに買収されたアラガンとそーせいで、アルツハイマー病を含む主要な神経系疾患を対象としたⅯ1およびⅯ4の契約を2016年の締結していたか…

そーせい

5月28日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は、Web会議で新薬6製品の承認の可否を審議し、いずれも承認することを了承した。 この中には、ノバルティスの吸入剤「エナジア」(QVM149)も含まれる。 承認の公示はいつかはわからないが、28日から2週間後…

ソフトバンク再参戦

携帯のソフトバンクが1,319円まで下落した。 親のソフトバンクGが株式の一部、2億4000万株(5%)を譲渡すると発表したことによる。 ソフトバンクGは、ウイルス感染拡大による投資先企業の価値減少に伴い、収益悪化を余儀なくされた。 株式売却による資金…

じげんの利益確定、テレワーク銘柄のソリトンシステムズ・フーバーブレインを買う

テレワークは、自宅など場所に捉われず、時間も自由に働けるワークスタイルで、ネット経由で会社のシステムにアクセスすれば、オフィスにいるのと同じように業務を処理することが可能だ。 しかし「総務省の『平成29年通信利用動向調査』によると、テレワーク…

そーせい1Q赤字決算

昨日のPTSで50円安の1,520円で1万株くらい成立していた。 そーせいは年間黒字を目指しているので、赤字は売られるパターンだから50円くらいは仕方ないと考えてた。 ところが蓋を開けてみたら、なぜか上昇? 午前中だけでも100万株以上の商い。 上昇の原因はI…

KUDAN・ステムリム

コロナの影響で下がったのは、そーせい、ラクオリア、シンバイオ、ステムリム、KUDAN、じげんなど、書き始めたら切りがない。 特に下がったと思うのが、KUDAN、ステムリムだ。 KUDANはIPO後は100株で20,000円超で取引されていた。 それが2,254円まで下がり、…

所持銘柄

意図した訳ではないが、投資を続けるうちに結果として日本は集中投資、米国は分散投資となった。 投資比率は日本株50とするととすると米国は100。 日本での集中銘柄はそーせい、ラクオリアだ。 1株500円以下の単価のじげんとステムリム、シンバイオは、必然…

そーせいQVM149欧州医薬品庁から承認を勧告される

そーせいと提携先のノバルティス社が、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品委員会によりコントロール不良な喘息の成人患者の維持療法として Enerzair® Breezhaler®(QVM149;インダカテロール酢酸塩、グリコピロニウム臭化物およびフランカルボン酸 モメタゾン…