米株
アメリカ株は、コインベース、イグザクト・サイエンシズ、ロビンフッド、サムサラ、マルケタ、インテリア・セラピューティクス、ヌー・ホールディングス、オラプレックス、パシフィック・バイオサイエンシズ、ロブロックス、ユニティ・ソフトウェア、バーテ…
バーテックス(VRTX)は、つい最近、VX-864の治験を断念した。 バーテックスの株価は220㌦から1割下がり200㌦近辺を行ったり来たりだ。 ただ、バーテックスには、襄胞性線維症という遺伝子生疾患に対する根本的治療薬を独占していて、現金を生み出す源泉となっ…
最近購入したIPO銘柄は ドクシミティ(DOCS) 、リーガルズーム(LZ )、マルケタ(MQ)、ヴィメオ(VMEO)、ゾーメトリー(XMTR )、シースリー・エーアイ(AI)だ。 マルケタは10%を超えた▼だったが、一晩で5%上昇、何がなんだかなぁという感じだ。マルケタほどやられ…
2021年7月3日NEWS記事より IBMでメールシステムの移行に問題が生じたため、多くの従業員が電子メールを使用できなくなってしまった。 原因は、長年にわたって運用してきたIBM Notesをインド企業のHCL Technologiesに売却したことがきっかけだった模様。 IBM…
期待して買ったMQは、先週金曜日に▼5.25%の28.5㌦まで下がった。 8%ルールに従うと、本来であればここは売却となる。 我慢の失敗から学んで決めたルールだが、MQはオンライン決済サービスのAFRM、SQ、STRIPEなどのFinTechを支える技術を提供していて、オン…
これから役に立つ技術、特許、真似しにくいビジネスモデルを持つ企業に投資したいと、常々思っている。 気がつくとIPOに目が行き、赤字にも関わらず投資していて、損切りを余儀なくされることも多かった。 シースリーAI(AI)もその一つで、流石に180㌦では買…
いま、バイオジェン(BIIB)を買うか、ヴィアトリス(VTRS)を買うかで迷っている。バイオジェン(BIIB)は、エーザイと共同開発したアルツハイマー病治療薬「アデュヘルム」が今月初旬、FDAに承認された。 株価は280㌦近辺だったのが、400㌦を超え現在383㌦…
バーテックス(VRTX)が治験を一つ諦めたことから、株価は1日で10.96%下落した。 残念ながら8%ルールに則り売却。 代わりにズームの追加買いをした。追加買いをするにあたり、ズーム(ZOOM)とシー(SE)テラドック(TDOC)ピンタレスト(PINS)が浮かん…
野村の債権は昨年の10月に始めた。 債権を見ていると派手さはないが、6ヵ月の間に資産が約2%増加した。 株式投資だと日々当たり前に動くパーセンテージだが、債券は日々ほんの僅かな動きなので、その積み重ねである2%というのは、とても増えたという感じが…
昨年のコロナ禍で、ハイパーグロース株の復活する過程で少しだけ良い思いをさせてもらったが、最近の新聞紙上は、リスク資産、テーパリング、インフレなど目にしたくない言葉で溢れ返っている。 それは、FRBのおかねジャブジャブ政策から、引き締めへと政策…
オクタ(OKTA)とスノーフレーク(SNOW)の1Qの決算発表があった。オクタは今年3月、65億ドルの契約でAuth0の買収を発表し、5月上旬に買収を完了した後の始めての決算だった。 結果的として買収により売上は伸びたが1株あたりの損失は前年度Q1▼6セントに対…
このところ米国国債10年の利回りが安定していることから、一時のように、ボディブローのような2~3%下げを毎日演じることもなくなった。 激しい株価の上下動は、心臓に悪い。いまの金融相場がいつまで続くかは神のみぞ知るところだが、近い将来に金融相場に…
モトリーフール提唱のTIPSは売らないと決めていたが、10%以上の怒涛の下げに驚いてT(テラドック)S(スクエア)が途中で抜け、P(ピンタレスト)も一時株数を減らしたが、Tを買い直し、Pも売った半分も買い直し出来た。 TIPSは、売らないはずのコア銘柄だっ…
半導体のAMDと金鉱山のカークランド・レイク・ゴールド(KⅬ)を買った。 これで、当面買いは終了。 野村の営業からは、ティ・ロウ・プライス世界厳選成長ファンドという商品を進められている。 138兆円という巨大な運用資産を持つ独立系運用会社だ。 何よりす…
5月は売られやすいセル・イン・メイに、長期金利上昇が加わった。 これには本当に参った。 相場の諺に「半値八掛け二割引」では高値から68%引いた32%とあるが、ハイパー銘柄に関しては、今回はこれに近い恐怖感があった。 ダウは上昇しているので、景気敏…
打診買いも含めて、また19銘柄になった。 つい最近までは、ハイパーグロースだけで構成していたが、そこにロッキードやグラマンの戦闘機部隊も加わり、何が何だかという感じになって来た。 ハイパーは、業績のしっかりしたものだけに絞った。 買ったのは、ズ…
日経新聞につい最近、鋼材の値上げの話題が載っていたが、P&Gが紙おむつやトレットペーパーなど、食料品大手ゼネラルミルズもシリアルなどの値上げに踏み切るようだ。 鋼材のみならず、日用品や食料の値上げで、いよいよインフレ懸念が高まってきた。ハイパ…
昨年、ハイパーグロース株で大成功を収めたので、今年もいいだろうと高を括っての投資が大失敗だった。 振り返ると、ハイパーグロースは2月後半からずっと下げ続けている。 それも、大きく下げることもなく、毎日少しづつ下げ続け、そろそろと思わせておいて…
新興市場のダラダラ下げが、相変わらず続いている。 持ち株のロスカットを、毎日のように行った。 以前はマイナス株はほとんどなかったのに、いつの間にかマイナス株が増え、ロスカット限度の▼8%近辺で利益株と抱き合わせで売却を進めた結果、現在の所持株…
以前から台湾をめぐて、中国とアメリカがバトルを展開していることはニュースから知っていたが、まさか戦争はないだろうと高を括っていたし、多分ないと今でも思っている。 ただ、ある日突然にまさかとは思うが、軍需産業を買っておきたいと思うようになった…
私的に急に必要なお金が出来て、少し株を売らなければならなくなった。 シースリーAIは、売却の下限である8%ルールを無視して持ち続けたが、-13%まで負けが込んできたので、8%に抵触したエディタス・メディシン、ドラフト・キングズとともに、泣く泣く売却…
いつの間にか、ハイパーグロース株が持ち株のすべてになっていた。 リスクを取らないとリターンはない。 ちまちまと配当を待つのは、性分に合わない。 どうしてもハイパー中心の展開になってしまうが、これを継続しながら転機の訪れるのを待とうと考えている…
ずぼらな性格であるがために、ひと月毎の損益の計算をしたりしなかったりだった。 3年前から、一応計算式は作ってあるのだが、忘れて時を逃したり、大負けすると数字を入れるのが面倒で空いた月も随分とあった。 買うときに銘柄分析していても、決算などの…
4月に入った。 2~3月は、じりじりと毎日2~5%下げる日々が続き、身の焦がれるような熱い日々でもあった。今年は、昨年の上昇相場の調整をする年と考えれば、減ることはあっても勝つのはむづかしいかもしれないなどと、弱気な考えがよぎる。 そんな下げ相場…
今回の米株はヤラレタ感満載だ。 2月中旬から先週金曜まで約1ヶ月の間に、ガラガラと値を落とした。 きっかけは、米国国債10年利回りの上昇にあるが、新興銘柄は昨年から随分と上げてきたのでここで調整が入ったということか。 10%下げたら売却というルール…
いままでは「切った張った」と、1日20%くらい平気であがるような値動きの取れる銘柄を好んで買っていた。 それだと大勝ちの年と、大負けの年があり、コンスタントに勝ったためしがない。 特に大負けの年は、復帰は不可能と思うほど打ちのめされる。 老後資…
「じっちゃま」こと広瀬氏のブログを読み、少し銘柄入れ替えをし、現在の所持株は中堅企業を中心に19銘柄となった。昨年は、コロナの影響で下げたこともあり、面白いように株価が上がった。 特にワクチンのモデルナ、ビオンテック、ノババックスなどのワクチ…
以前は、将来役に立つ技術やニッチな株がを選択して買っていた。 具体的には、EVバッテリーで世界最先端を走るクアンタムスケープ(QS)やイスラエルのモービルアイと組んで自動運転車用のレーザー光を使ったレーダーを提供するルミナー・テクノロジーズ(LAZR)…
ようやくNASDAQ市場も回復してきたが、今回の下落劇は、どこまで下がるんだよ~、オイと言いたくなるほどでヒヤヒヤものだった。 溜まっていた含み益がみるみるまに消失、あっという間に赤字に転落、1日で10%近く下がるものだから、買って翌日には損切せざる…
先週に9銘柄追加して、また19銘柄もの株を所有することとなったが、今回は過去の投資と内容を変えた。 いままでは株価が100㌦以下で、直近IPOや小型銘柄を中心に組み立てをしてきた。 名残のあるIPO資金を若干残し、買ったのは中大型株で実績があり好決算銘…