悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

投資比率

昨日、NYダウ時間外取引を何気に見たら▲400㌦超の安値になっていた。
本取引も安値で推移するだろうと午後10時30分の始まりを待った。
案の定、▲400㌦を超えた安値圏で始まった。
持ち株は、すべてマイナス圏で全体で、▲2%超の下げだった。
成買いのユニティとジェイフロッグが買えたことを確認して眠りについた。
朝、確認すると、NYダウは▲509㌦安だったが、NASDAQは▲14.48まで浮力、個人の持ち株全体ではプラス0.4%、ほぼイーブンで引けていた。
このところの株価は下がり気味ではあるが、グロース株とバリュー株がマッチして意外と変動が少ない。

バリューはアッヴィ、ドミニオン・リソーシズ、DTEエナジーIBMコカ・コーラ、アルトリア・グループ、ファイザーフィリップ・モリスAT&Tエクソン・モービルの10銘柄。
このうち買値を上回るのは、なんとコカコーラ、フィリップ・モリスのみ。
大きな沈みはエクソン
ただし、4半期ごとにちゃんちゃんと配当が入ってくる。

グロースは、アルテリックス、ビッグコマース・ホールディングス、バイオンテック、ビヨンド・ミート、クラウドストライク・ホールディングス、モデルナ、ピンタレスト、スポティファイ・テクノロジー、テラドック、トレード・デスク、ズームインフォ・テクノロジーズ、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ、9月上場のスノーフレークとジェイフロッグ、ユニティ・ソフトウェアの20銘柄。
このうちマイナス銘柄はアルテリックス、スノーフレーク、ズームインフォ・テクノロジーズの3銘柄。

米株はバリュー45%、グロース55%の割合。
その他、日本株と野村で債権。
全体では米国投資60%、日本25%、債券が15%となった。
期せずして全体ではバリュー、グロースともに50%づつとなった。

これから世界経済は失速して、L時のように落ちてそのままという予測がある。
株が安くなるようであれば、債権を売り、株に変えることも考えている。