整理の途中経過
バリュー株を売却、現金を確保したが現金比率は30%程度。
利益の出ている銘柄から並べると(10月23日午前5時終値)
1.トレード・デスク 209.97➡606.91㌦(189.05%)
2.ピンタレスト 21.37➡50.81㌦(131.07%)
3.スポティファイ 150.58➡271.88㌦(80.56%)
4.クラウド・ストライク 76.03➡134.54㌦(76.96%)
5.アレイ・テクノロジー 29.58➡43.94㌦(48.55%)
6.バイオンテック 60.18➡86.36㌦(43.50%)
7.モデルナ 48.64 ➡70.84㌦(45.64%)
8.ユニティ・ソフト 72.38➡100.96㌦(39.49%)
9.ニオ 21.88➡27.38㌦(25.14%)
10.スノーフレーク 237.77➡297.09㌦(24.95%)
11.アルテリックス 111.62➡136.3㌦(22.11%)
12.ジェイフロッグ 67.72➡80.88㌦(19.43%)
13.テラドック 192.92➡214.8㌦(11.34%)
14.ペイパル 185.53➡203.93㌦(9.92%)
15.ズームインフォ 41.56➡42.75㌦(2.86%)
16.ズオラ 10.6➡10.88㌦(2.64%)
17.パランティア 9.61➡9.68㌦(0.10%)
18.ファイザー 38.04➡37.43㌦(▼1.60%)
19. ロイヤルティ・H 42.58➡39.21㌦(▼7.91%)
となる。
株価は日々変動し、列記してもあまり意味はないが、断面を切り取らないと記録にならないので参考までに書いてみた。
このうちアレイ・テクノロジー、ユニティ・ソフト、ジェイフロッグ、スノーフレーク、ズームインフォ、パランティア、ロイヤルティ・Hの7銘柄は今年のIPO。
ロックアップ期間は概ね90日~180日なので、8銘柄は未だロックアップ中のもの多く、ロックアップ解除近辺は株価が下がる傾向にあるので評価が定まるのはもう少し先になる。
業績やビジネスモデルの秀逸なIPO銘柄は、IPO以前からニュースで取り上げられ、実力を持った人気株が株価を上げていく傾向にあるように思う。
話題性では、バフェト投資のスノーフレークがぶっちぎりだった。
そのあとユニティ、ジェイフロッグ、パランティアと続く。
少し前だと医薬ビジネスモデルでロイヤリティ・Hとセールスフォース・ドットコムに似たズームインフォが話題だった。
パランティアには、SOMPOホールディングスや富士通も出資、ビッグデーターで政府関連を担っている。
CEOは伝説の人とか言われ、業績の見通しもそこそこ悪くない。
株価で言うと、スノーフレークやユニティ、ジェイフロッグは予定通り。
アレイテクノロジーは素晴らしく上昇。予定外。
マイナスなのはロイヤリティ・ホールディングス。
ビジネスモデルは収益を出すまでに時間がかかりそうなことから低迷している。
チャートはそんなに悪いわけでもないし、そのうちあがる。
あまりぱっとしないが、ピンタレストは2019年IPO。
低迷した時期もあったが、最近は決算のたびに株価が上がるようになった。
いつの間にか利益率では2番になった。
クラウドストライクやスポティは良い銘柄だと思う。
時間の経過とともに株価を上げていくものと思っている。
あと、最近購入のブルックフィールドとアメリカン・ウェルは売却。
新銘柄を検討。
他にも書きたいことはあるが、きょうはこれくらいかな。