悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

マルケタ(MQ)▼9%となる・新規でドキシミティ(DOCS)買う

期待して買ったMQは、先週金曜日に▼5.25%の28.5㌦まで下がった。
8%ルールに従うと、本来であればここは売却となる。
我慢の失敗から学んで決めたルールだが、MQはオンライン決済サービスのAFRM、SQ、STRIPEなどのFinTechを支える技術を提供していて、オンライン決済の未来を変える実力のある企業と言われている。
2020年の1年間の売上は103%の上昇、2021年1Qも123%と急上昇中で、株価の割高感はあるものの、ここで売却はないかなぁ。
IT銘柄上昇の恩恵を受け、少し前に購入したシー(SE)やパランティアテクノロジーズ(PLTR)の上昇率が25%を超え、他の銘柄もまぁまぁなので、MQはルール度外視で行末を見守ってみたいと思っている。
まぁ、長い年月の間には、やられっぱないということもないだろう。

それから新規で、木曜IPOのドキシミティ(DOCS)を金曜に50㌦で購入した。
DOCSは、医師のための無料(一部有料で150以上の病院とサブスクリプション契約を締結)のデジタルプラットフォームだ。
2021年3月31日時点で180万人以上の医療従事者の会員を有し、全米50州およびすべての医療専門分野の医師の80%以上が含まれる。
医師が連絡を取り合い、最新の研究や新薬の最新情報を共有するために使用する主要なアプリとなり、近年急速に成長した。
ここは、お試しということで参入。
これも楽しみな会社だ。