悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

日本株、来年はAIとバイオ

きょうは大晦日。 今年の反省と来年の抱負をと書きかけてみたが、どうせ来年も行き当たりばったりのドタバタ投資になると思うから止めた。 それでも、若干の反省を踏まえ方向性を決めて、暮れだったが早速実践した。日本株はSBIと大和に口座がある。 SBIはそ…

野村SMA投資一任契約変更覚書が届く

きのう野村SMA投資一任契約変更覚書が届いた。 野村は夫婦共通の証券会社だ。 私はSMA(エグゼクティブ・ラップ)しかやっていないが、カミさんは「それ、野村に聞いてみよう」というCMが気に入っていて、資金も投資先もすべておんぶにだっこにもかかわらず…

ビットコインは買わない

ビットコインが盛況だ。何と1コイン275万円の値段がついている。 今年はビットコインの半減期ということで上がると言われていたが、本当に凄いことになっている。ビットコインは、3年前の正月に単価10万円で買った。 その時は、1ビットコインが10万円でも高…

買えていない3銘柄

買うつもりでいたが、未だに買えていない銘柄がある。 2つは急騰してしまい買いそびれた。 一つは、気がついた時には買いにくい値段になってしまった。 急騰した2銘柄は多分買わないが、記録として書いておきたい。一つ目は、先日IPOしたばかりのC3.AI.inc…

現在24銘柄

米株の所持株がまた変わった。 日本株は、ここ6ヵ月の間にフロンティアマネージメントの利益確定しただけでほぼ動いていない。 米株は落ち着つかない。売ったり買ったりだ。 米株資産1/4を円に換えたこともあって、窮屈この上ないが、考えて投資するようにな…

中国リスク2(日経報道)

(昨日の続き)きのうの日経に「米政権交代前対中規制を連発」という見出しが躍った。 トランプ氏は任期終了まで、中国への恐慌措置を相次いで打ち出すようだ。 内容は、半導体受託生産企業のSMICやドローン最大手のDJIなど60の中国中国企業に米国製品の輸出を…

中国リスク(NIOとシャオペンを売る)

SBI証券から提供されるバロンズ誌を時々読む。 字は細かいし、専門的だし、とても読みにくいのだが、時々、思い出したように読んでいる。 バロンズ誌は、銘柄選択にも役立ち、昨年テスラ記事を読み、投資したら結構な利益をもたらしてくれた。 よく読みさえ…

アップスタート・ホールディングスを買う

今年1~12月までの利益の半分を野村SMA(エグゼクティブ・ラップ)に移した関係で、余裕のよっちゃんで廻していた資金がかなり窮屈になった。 資金があったとしても、見切りをつけたり、投資を諦めたりしなければならなくことは判っているのだが、新規銘柄には…

IPOが続く

今晩またIPOで2銘柄。 コンテクストテクノロジーとアップスタート・ホールディングス。 まず、コンテクストテクノロジーの売り出し価格は22~24㌦。 カナダの実業家ピーター・シュルジェウスキーが創業。 アマゾン・ショピファイ同様、ネットショップの運営…

久しぶりに日本株

かって、日本株と米株の投資比率はイーブンだった。 日本の投資先は主力のそーせいとラクオリア、ソフトバンク、武田薬品などだったが、いずれの銘柄ともに沈んだまま戻らない。 そーせいは大きな黒字を抱えていたのが、途中マイナスになり、最近ようやくプ…

米株目標額を達成

昨日、米株資産が目標額に達成した。 今年の2~3月はコロナ騒動で、NYダウは2万㌦を割り一時はどうなるかと肝を冷やしたが、いまや3万㌦の大台を行ったり来たり。 コロナウィルスの脅威に総悲観していた今年の春には、1万5千㌦はあっても3万㌦はなかった。…

ウェザーナビは売却、債券運用は継続

短期間だったが、ウェザーナビを売却した。 ウェザーナビの中身は、米国株(VTI) 、米国債券(AGG) 、不動産(IYR)や金(GLD) のETFの組み合わせと、何故か米国債が多いように思えた。幸い買った時期が良かったのか、短期でも5%の利益が出た。 ただ、ETFの組み合…

ドキュサイン買う・ワクチン銘柄は売らない

孫さん銘柄を調べていた。 孫さん銘柄には、サービスナウ、アドビなど垂涎の銘柄が並ぶ。 サービスナウやアドビは買い損ねた。 すでに、500㌦前後の株価をつけ、時価総額も大型企業の風貌を備えた。 好みもあるが、個人的には中小型株がターゲットだ。 そし…

SBI証券のIPO記事から

米国IPO特集!!「年末の注目IPO」「今年の主要IPO銘柄」「特別買収目的会社(SPAC)」という記事の掲載がある。まずは、今年の注目銘柄という欄に ①スノーフレイク A(SNOW) ②パランティア テクノロジーズ A(PLTR) ③ロケットカンパニーズ A(RKT) ④ユニティソフ…

王道の銘柄

NIOとシャオペンを2/3売却した。 NIOとシャオペンは、電気自動車というテーマをテスラとともに時代を先取りして上昇してきた。 しかし、過度な期待を背負い、急激に上がり過ぎと思い売却。 電気自動車は、走りだけでなく、電池やエネルギー、ITと、テーマ…