悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

イオンFS最安値更新

イオンFSが最安値を更新した。 前日終値897円に対し、868円まで29円下がった。 その後、戻し最終901円、何とか900円台を維持した。 打診買いしていたが、868円付近でまとめて購入してみた。 配当利回りは2.6%と低いが、業績の回復とともに戻していくものと踏…

マイクロソフト売る

マイクロソフトの決算が出た。 決算そのものは悪くなかったが、問題はやはりアジュールだろう。 アジュールはマイクロソフト社が提供するクラウドプラットフォームで、膨大なサーバーが設置された世界55拠点に展開しているデータセンターを要している。 しか…

イオンFSとJTを買う

貯金銘柄として携帯のSBを買い様子を見てきたが、最安値付近からじわじわと1,400台に回復しつつある。 下落の原因は、親会社の株式放出で希薄化によるものだった。 その時に、貯金を取りして崩し参入を決めた。 買い時が底値と思えたことと、6%以上の配当は…

テスラを売却

トランプ大統領は、新型コロナウイルスを巡る景気支援策第4弾を発動する。 その内容は、2兆ドル規模の追加となり、家計への現金給付や失業給付の拡充を目的としたものとの新聞報道だ。 2倍銘柄のテスラの売却を予定していたが、その記事を目にして迷いが生じ…

米株、ファストリー・テラドッグ売却・エヌシーノ購入

「銘柄に惚れるな」という格言がある。 自分も、いつまでも後生大事にする傾向がある。 上がっている銘柄を、タイムリーに利益確定ができないのだ。また、新しものが好きで、米国のIPOで話題性の高いものは買いたくなる性分だ。 つい最近購入したズームイン…

モデルナ2

昨日は、モデルナが、新型コロナウイルスの開発中のワクチンで進展があったとの報道があった。米国立衛生研究所(NIH)と共同で新型コロナウイルス対策ワクチンの開発を進めている米バイオテクノロジー企業のモデルナは14日、第1段階の臨床試験で、被験者全…

米株一晩で▼6.18%沈む

昨晩のNYダウは10.50㌦(0.04%)上昇、ナスダックは▼226.60(▼2.13%)だった。 ナスダックは▼2.13%だが、個人のポートフォリオでは約3倍の▼6.18%沈んだ。 いままでとんとん拍子で上昇し続けた米株だったが、いつまでも上がり続ける株はない。どこかで大き…

コロナワクチン

米国政府は約5億ドルを投じてモデルナのワクチン開発を支援し、大規模な臨床試験を開始する最初の企業の1つに選定している。 5月18日にモデルナ側から、新型コロナワクチンの初期段階の小規模治験で有望な結果を示したと発表したが、医科学メディア「スタッ…

米株堅調

先日再参入したNIOだが、9㌦で購入。すでに14㌦台となった。 2018年6月上場で、株価6.6㌦がスタートなので、約1年半で2倍になった。 ブルーム・エナジーも同じ2018年7月にIPO。 初値は25㌦だったが資金面での不安を指摘され一時は2㌦台まで下げた。 NIOもブ…

日本銘柄の入替

米国と異なり日本株は銘柄数が少ない。 フルポジなので、やはり銘柄の入替は売らないと買えない。 売ったのは、少しづつ買った3Dマトリックスやシンバイオ、フーバーブレインなど。買ったのは、以前買いそこなったサイバーセキュリティクラウド。 セキュリ…

米株の入替

主力のクラウドストライク、ファストリー、マイクロソフト、スクエア、テラドック、トレード・デスク、ズーム、テスラは好調だ。 ほぼ9割の現金を投入したので、新規購入は、持ち株を売らなけらばならない。 値動きの小さいものを中心に動かすことになる。 …

そーせい・ラクオリア・ステムリム

そーせいとはIPO以来10年以上の付き合いだ。ラクオリアも長い。 なかなか報われないのがバイオという印象だが、自分も過去に逆流性食道炎で苦しんだし、近親者に脳梗塞患者もいる。 安倍総理も胃腸系の希少疾患を患い新薬で救われて現在がある。 私もバイオ…

ステムリム

ステムリムが、過去2日間ストップ高を付け、昨日933円でストップ高のあと795円で引けた。 株価は需給で決まるものなので、来週の株価の行方を占うようなことは出来ないが、サンバイオのケースに似てきたように思う。サンバイオは慶応大学では超有名な岡野教…

そーせいの増資とステムリムの新契約

そーせいが増資を発表した。 アッビイの大型契約やエナジアの新規承認にも関わらず、上値が重いのは増資が原因かと納得した。 そーせいの歴史を振り返ってみると、IRにあるようにそーせいはこれまでに英国アラキス社、ヘプタレス社などの買収を経て今日に至…