悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

米株堅調

先日再参入したNIOだが、9㌦で購入。すでに14㌦台となった。
2018年6月上場で、株価6.6㌦がスタートなので、約1年半で2倍になった。
ブルーム・エナジーも同じ2018年7月にIPO
初値は25㌦だったが資金面での不安を指摘され一時は2㌦台まで下げた。
NIOもブルームエナジーもぼろ株扱いだったが、ようやくここに来て復調だ。
自分はチャレンジャーだが、さすがに両銘柄の2~3㌦時代には、勇気がなく手を出せなかった。
しかし、そうは言っても株価は10㌦台。まだまだこれからだ。
どちらか1銘柄が伸びてくれれば、いいくらいに思っている。

米株は19銘柄所持。
アルテリックス、ブルームエナジークラウドストライク、データドッグ、ファストリー、モデルナ、マイクロソフト、ニーオ、ピンタレスト、スマートシート、スポティファイ、スクエア、テラドック、テスラ、トレードデスク、アップワーク、スラック、ズームインフォ、ズームビデオ。
このうち2倍を超えたのは、クラウドストライク、ファストリー、スクエア、テスラ、トレード・デスクの5銘柄。平均すると66%の利益率となる。
マイナス銘柄はズームインフォでIPOしたばかり。
いまはマイナスだが、将来性は抜群だと思っているので残り少ない資金で買い増す予定。

色々計算してみるが、これはとらぬ狸の皮算用
あくまで目安であって、明日どう変わっているかわからないのが株の世界。
利益の出ている株を売る場面があるとすれば、米国の景気が回復するあと2~3年後を想定している。