悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

そーせいのエナジア日本承認

そーせいは相変わらず冴えない展開が続くが、ようやく昨日、日本でのエナジア承認を受けることになった。 これで、薬価基準収載品目リストに掲載され、医薬品として処方される。 口腔咽頭カンジダ症のオラビ、COPDのウルティブロ、シーブリに続く第4品目とな…

そーせい100円安

そーせいの株価、午前10時38分現在ちょうど100円下げて1,749円。 下げる理由もないのだが、なんだかな〜、という感じだ。 まぁ、株価は最終的に業績に収斂されるので、いまの株価は参考価格でしかないと言えばそれまでだが、アッビィとの契約や、エナジアへ…

そーせい、アッビィと新規創薬提携

1年間に2社との新規創薬提携を目指すそーせいが、アッビィとの提携を発表した。 これにはびっくりした。 すでに、アッビィに買収されたアラガンとそーせいで、アルツハイマー病を含む主要な神経系疾患を対象としたⅯ1およびⅯ4の契約を2016年の締結していたか…

6月雑感2

こんなに調子が良くていいだろうか?と思われる米株だ。 昨日最高値更新したのはアルテリックス、クラウドストライク、ファストリー、マイクロソフト、スクエア、テラドック、トレード・デスク、ズームの8銘柄。 今朝、更新したスポティを加えれば、19銘柄中…

コロナ第2波

ここにきてコロナ第2波の話題の多さが目立つようになってきた。 21日の日経新聞では1面で「第2波問われる戦力」で、早い段階で経済制限した国とそうでない国の比較をしている。 早く経済制限した国が第1波の制御に成功し、失敗した国は感染収束に時間がか…

米株9割資金投入

日本株はすでにフルポジションだ。 米株もこの2ヵ月くらいかけて9割まで買い進めてきた。 米国株価は、当局のなりふり構わぬお金ジャブジャブ作戦が功を奏して、随分といいところまで来ている。 今月中旬、株価が下を向き始めたら、FRBが個別企業の社債の購…

ズームインフォ、ワーナーの購入

米国銘柄入替をした。 IPOのズームインフォ.テクノロジーズとワーナー・ミュージックを買い、ウーバーとバイオ2銘柄を売却した。 ズームインフォは、営業先の意思決定権者や同業他社の営業状況などテレワーク時代に必要不可欠な情報を営業マンに提供する企業…

雑感6月

持ち株6月の雑感だ。セキュリティのソリントンシステムズ、フーバーブレイン テレワーク対応セキュリティ銘柄として購入したが、両銘柄ともに短期にも関わらず約15%上昇した。 テレワークシステムは、いまは仕事で利用されているものが、一般家庭でも利用可…

そーせい「エナジア」第3b相臨床試験結果

5月28日に日本の薬食審・医薬品第二部会でノバルティスの吸入剤「エナジア」(QVM149)が承認されたが、金曜日のIRで、ノバルティス社実施の第3b相臨床試験において主要評価項目達成とあった。 今度のIRは、他の薬剤と薬効比較の評価だ。 比較対象となった…

日経新聞にズームの記事

かってはWeb会議というとマイクロソフトのチームズとシスコシステムズだが、いまではズームの名前を知らない企業はないと思われるほどだ。 ズームが世界で好まれる大きな要因は、その手軽さだ。 ズームは主催者の登録があれば、参加メンバーは主催者から告知…

テレワーク・リモート銘柄

いまの米相場は、お金じゃぶじゃぶ政策によって、余ったお金は株式に廻っている。 トレンドさえ間違えなければ恩恵を受けられる。 今回のコロナウィルス問題でトランプ大統領やFRBのパウエル議長は、矢継ぎ早に政策を次々と打ち出して2番底を防いだ。 雇用は…

そーせい

5月28日、厚生労働省の薬食審・医薬品第二部会は、Web会議で新薬6製品の承認の可否を審議し、いずれも承認することを了承した。 この中には、ノバルティスの吸入剤「エナジア」(QVM149)も含まれる。 承認の公示はいつかはわからないが、28日から2週間後…