悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

6月雑感2

こんなに調子が良くていいだろうか?と思われる米株だ。
昨日最高値更新したのはアルテリックス、クラウドストライク、ファストリー、マイクロソフト、スクエア、テラドック、トレード・デスク、ズームの8銘柄。
今朝、更新したスポティを加えれば、19銘柄中約半分最高値を更新したことになる。
米株の増益率は43%、日本株は19%と倍以上の開きが出た。
日本株は、バイオを中心に据えていることもあり、なかなか上がらない。
バイオは時間を必要とする。
しかし、ここまで待ったので、結末を見るまでは手放せなくなっている。
逆に、米株にはこだわりがなく、わからないことだらけなので、1銘柄に対する株数や買い付け金額を公平にしていることが良かったかもしれない。
うれしかったのはマイクロソフトが200㌦を超えたこと。
もとは176㌦で買い、なかなか動かず、かといって大きな値下がりもなく、時間をかけてジリジリといまの価格になった。
配当も出たので、受け取った配当は貯めて再投資に回していこうと考えている。
日本のソフトバンクも同様だ。
1,322円で購入、ようやく1,400円を超えた。
亀の歩みだが、配当は年間86円つく。
買い始めの分がギリギリ配当を受けられる。
その分を買値から差し引くと意外と安く買えたことになる。
配当でソフトバンク株を増やし、更なる配当を増やしてみたいと考えている。
ソフトバンク株を売るまでに、総数で何株になるか楽しみになってきた。
地道だが、これぞ投資の醍醐味というところか。