悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

米株の新規買い

アメリカ1Q決算の状況を見ながら、利益の確定を含め買い進めた。
新規購入は、コロナウィルスの影響も考えながら選択した。
買ったのは、半導体のAMD45㌦、音楽のスポティファイ150㌦、ビデオ会議のズーム152㌦、配車のウーバー32㌦、遠隔診療のテラドック175㌦で購入した。
最後のテラドックは迷いに迷って結果的に高いところで買ってしまったが、遠隔診療はまだまだこれから伸びる事業。どこで買っても一緒と割り切った。
スポティファイとズームはまぁまぁのところで買えた。
ウーバーもIPO価格を考えると良しとしなければならない。
米株も流動的に売買していたが、銘柄選択は良くなったと自画自賛している。
全銘柄を列挙すると、
AMD、アルテリックス、クラウドストライク、ファストリー、カリョファーム・セラピューティクス、ライブパーソン、モデルナ、マイクロソフト、スポティファイ、スーパーナス、スクエア、ウーバー、アップワーク、テンエックス、テラドック、テスラ、トレード・デスク、スラック、ズームの19銘柄。
中国に対する規制が強まりNIOは売却した。残念だ。
また、配当をもらえるのはマイクロソフトだけ。
配当取得を中心とした投資には、どういうわけかならない。
成長著しい企業を選択、攻めの布陣となった。
現金は20%まで減ったが、含み益は25%キープしている。
ワクチンのモデルナもいろいろ言われているが、ワクチンの見通しがたったことは大きい。
何が起こるかわからない株式市場だが、コロナウィルス対策もできつつあり、18,000㌦を下回る2番底をつける可能性は減ったと思っている。