悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

すべてが黒に!

購入株のマイナスがなくなったのだ。 たまには、こんなこともあるものだと「うむ・うむ」と感心した。 明日になれば、赤くなる銘柄もあったり、銘柄の入替もあるかもしれないので、いまは瞬時のことと承知している。 もっとも、マイナスがないと言っても、薄…

銀行システムクラウド化の波・エヌシーノ日本参入

7月14日IPOしたエヌシーノ日本上陸と、昨日の日経朝刊にあった。 世界的な低金利で、業務改善化を求められる銀行に浸透し、日本展開で5か国目とあった。 エヌシーノの優れたところは、営業・審査・財務分析・担保管理など多岐に渡るシステムを一元化、二重入…

NYダウが30,000㌦を超えた

NYダウが30,000㌦を超えた。 今年2月に30,000㌦に近づいたが、コロナ以前の話だ。 いまの30,000㌦はコロナの影響で、実体経済とはかけ離れた株価とニュースで報道していた。 30,000㌦はひとつの節目でと思っていたので、どうということはないのだが、ワクチ…

今朝の終値からひと言

NYダウ、ナスダックともに小康状態だが、何故か調子のいい銘柄が複数ある。 アメリカや中国で起きていることなので、情報が入りにくいし、27銘柄も持っていると細かな気配りができないが、気になっている銘柄をピックアップ。上がって当然だと思っているのが…

米国投資現在27銘柄・「TIPS」も揃う

今年前半は、コロナの影響で、優良銘柄が軒並みバーゲンセール状態だった。 相場は荒れたが、うまく乗れて投資額は、含み益を入れて約2倍超に。 失敗もあるが、テスラ、ZOOM、スクエア、ファストリーなどに助けられた。 テスラやZOOM、ファストリーは購入後…

9月IPOの途中経過

今年の9月は大型IPOが相次いだ。 米IPOは最初は上がるが、後尻すぼみで何度もやられている。 おっかなびっくり参加したリフトやウーバーで苦杯を舐め、スラックテクノロジーやブルームエナジーではいいところがなかった。 唯一ピンタレストが、長い時間をか…

モデルナとバイオテックの追加投資、どうしたものか?

ファイザーとバイオテックの連合軍のコロナワクチン有効率が9割を超えたという報道が9日あった。 また、一昨日モデルナからは、94.5%の有効性を確認と発表があった。 米食品医薬品局(FDA)は、新型ウイルス感染症ワクチンの承認には有効率が50%を大きく上回る…

整理がついてきたか⁇ ロイヤリティ・ファーマ再購入

物事に執着があまりないから、入れ込んだ株もさっさと売れる。 そして、いつまでもくよくよしない。 どいう言うわけか、同じ株を長く持てない傾向にある。生活を守るべき大切なお金を賭けるので、もっと真剣にやらないといつか失敗すると思いながら今日まで…

環境・保健銘柄

「中国2035年にすべて環境車」 これは10月下旬の日経新聞の見出し。 中国政府は、2035年を目途に50%はEV車、残りはHV車にする。 19年は5%の新車比率だったが、ロードマップでは25年には20%、30年に40%、35年までに50%まで高める。 60年までに二酸化炭素排出…

ファイザーワクチン「90%超に効果」

こんな過激な標題がニュースを駆け巡った。 「ビオンテックやったぜ!」と正直うれしかった。 研究者は安全性で慎重な見方をしているし、ワクチンは摂氏マイナス80度以下で保管しなければならないし、さらに製造から10日以内に接種しなければならない。 他に…

ペイパルからスクエア・動きのあった4銘柄とロボットアドバイザー近況

ペイパルの決算は、あまり良くなかった。 スクエア再参入を探っていたが、投資額も大きいので二の足を踏んでいた。 売りたくなかったペイパルだったが決算で決心がつき、二つは持てないと先週売却、スクエアを買い直した。スクエアの決算も気にはなったが、…

ピンタレスト・ユニティ・NIOそしてシャオペン

大統領選の行方などどこ吹く風、けさのNY市場は542㌦もの上昇だった。 大統領選後の政治で思惑買いとのことだが、ほんとうにわからないのが株価だ。 売って現金にする時の価格が問題であり、日々の動きは目安に過ぎないので、心を踊らされないようにと自制し…

ロボットアドバイザー・ウェザーナビ

いま盛んに宣伝しているロボットアドバイザーのウェザーナビを、試しに使ってみようと、一昨日、米株の1銘柄分の予算額を入れてみた。 今朝のNYダウは、649㌦上がったが、昨日の朝の終値は、29,000㌦の高値から約10%安の26,925㌦だった。もう少しNYダウの安…

SBI証券から米国会社四季報が届いた

「ご当選おめでとうございます」と米国会社四季報が届いた。 米国会社四季報2020年秋冬号プレゼントキャンペーンに当選したらしい。 以前、それらしき募集があり、応募したことをすっかり忘れていた。 300名の当選者の1名に入ったとは恐れ入った。 手持株の…