悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

SBI証券から米国会社四季報が届いた

「ご当選おめでとうございます」と米国会社四季報が届いた。
米国会社四季報2020年秋冬号プレゼントキャンペーンに当選したらしい。
以前、それらしき募集があり、応募したことをすっかり忘れていた。
300名の当選者の1名に入ったとは恐れ入った。
手持株の業績確認と、有益な情報を発見できるかもしれない。
ただ、なんせ馴染みのない企業とアルファベットが多いので慣れるまでに時間がかかりそうだが、せっかくいただいた本なので、秋の夜長を楽しみに拝見したいと思っている。

さて、きょうモトリーフールに、「FAANGを忘れてTIPS」をという記事があった。
遠隔診療のテラドックのT、ロボット手術システム「ダヴィンチ」インテュイティブ・サージカルのI、画像共有サービスのピンタレストのP、決済企業のスクエアのSを指し、合わせて「TIPS」だそうだ。

個人的には、以前から馴染みのある銘柄で、手術システム「ダヴィンチ」のインテュイティブ・サージカルは欲しいが、株価が600㌦台で羨望の目で見ていたし、スクエアは残念なことに売ってしまった。
決済はペイパルが業績好調だが、将来的にはスクエアかなぁ。
ピンタレストとテラドックは大事に持っている。

SBI証券のテラドック株は特定預りから普通預りに移行した。
リボンゴ・ヘルスとの合併が完了したらしい。
テラドックの買い増しを考えているが、合併で30%ほど棄損した株価の変化を見ながら考えていきたい。

TPPはあるので、あとは、インテュイティブ・サージカルとスクエアか。
時期を見ながらそろえてみたいものだ。