悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

アメリカ株を主力に

株式投資の配分は日本株35%、米株15%、現金50%の割合だったが、コロナウィルス問題を機に比率を変えていくつもりだ。
米株50%、日本株25%、現金25%が最終形。
NYダウの歴史的な下落で、米株が極めて安く魅力的だ。よって現金比率も下げる。

米株で購入したり、購入を検討しているものは、
グローズ
所持株 アルテリックス、ビヨンド・ミート、クラウドストライク、スラックテクノロジー
新 規 IHSマークイットイリジウム、プロジニー、ピンタレスト、スクエア、テスラ、ニーオ
バリュー
所持株 アッヴィ、IBM
新 規 デルタ航空、コカコーラ、ETF(SPYD)

続いて日本株だがそーせい、ラクオリア、ステムリム、ソフトバンクはそのままだ。
新規で武田薬品とシンバイオ、再度Kudanを買いなおした。

今回記録として残しておくものは武田とIBM、デルタなどだ。
最終的に買値は3,000円を超えたが武田が3,000円を下回ったこと、IBMも100㌦を切ったことだ。
他にも、馴染みのないデルタだったが、60㌦から20台まで下がったり、安定的なコカコーラさえも60㌦から30㌦台まで下がった。
今回は普段だったら絶対買わない銘柄も買ったし、米株を主力にしようという決断もできた。
コロナウィルス恐るべしだな。