悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

所持銘柄

意図した訳ではないが、投資を続けるうちに結果として日本は集中投資、米国は分散投資となった。
投資比率は日本株50とするととすると米国は100。
日本での集中銘柄はそーせい、ラクオリアだ。
1株500円以下の単価のじげんとステムリム、シンバイオは、必然的に株数は多くなった。
あとKudan、フロンティア・マネジメント、アイ・アールジャパンホールディングスだ。
全部で9銘柄。
気は変わるかもしれないが、いまはこれでじっくり行きたいと考えている。
買い増しの予定はない。

米国は20銘柄。
主にはテスラ、トレードデスク、マイクロソフト、ズーム、アルテリックス、クラウド ストライク 、スクエア、スラック、テンエックス ゲノミクス、アクセルロン ファーマ。
あとの10銘柄は株数や金額は少ない。
増やしたいのはマイクロソフト、ズーム、クラウドストライク、まだ買ってないが音楽のスポティ、電子サインのドキュサインも候補に挙げてある。

ただし、米株を本格的には買えない。
悩ましいのは株価は上がっているが、失業率や企業の業績は当然よくない。
外出制限が解け、飲食や店舗営業が再開されても警戒モードは続き、すぐに元には戻らない。
それにパンデミックは第2波のほうが大きくなるリスクが高いという指摘もある。
本格的に買えるのは、ワクチンの見通しの立つ秋口と思うが、それでは遅れを取りそうにも思う。
まぁ、あわてて資金全部を株に回す必要はない。
利益もないかもしれないが、負けもない。
だから、慌てる必要もない。
残っている資金は4割。
いいと思える機会が来るまでじっくり待つことかなぁ。