悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

テレワーク・リモート銘柄

いまの米相場は、お金じゃぶじゃぶ政策によって、余ったお金は株式に廻っている。
トレンドさえ間違えなければ恩恵を受けられる。
今回のコロナウィルス問題でトランプ大統領FRBのパウエル議長は、矢継ぎ早に政策を次々と打ち出して2番底を防いだ。
雇用は少し戻ったようだが、米国の景気は最悪で、その上に香港や台湾の政治問題もあるが、こと経済に関しては問題の都度、政策が出ると仮定すると株価はそんなに下がらないのではないかと思っている。
もちろん油断はできないが、これからのトレンドであるテレワークやリモート銘柄を、わかる範囲で購入していきたいと考えている。
これまでに買ったのは、マイクロソフトを筆頭にファストリー、アップワーク、スポティファイ、スラック、ズームに、新規でファイブ9とピンタレストを再購入した。
マイクロソフトの株価はあまり変化はなかったが、新興銘柄は株価は思いのほか上昇した。
ファストリー+107.91%、スラック+63.25%、最近購入したアップワーク+40%、ズームの株価は200㌦を超え+34.78%となった。
道半ばだが、今日現在の米国株は平均+31.16%の上昇だ。
失敗も当然ある。
自分のマイナス10%ルールに従い、マイナス10%を超えたテラドックを売却。
そのマイナスを相殺するために同等に利益のあったテンエックスなどを売った。
まぁ、何でも100%はあり得ない。
全体で60~70%の成功率で上等と考えている。