悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

資産のプラス・マイナス

日本株
きょうアイ・アールジャパンホールディングスがストップ高となった。
来期の売上が85億~90億円(前年比10.6─17.2%増)になりそうだと発表。
同時に21年3月期の年間配当予想について前年と同額の1株あたり70円を計画しているとし、好感されたことによるもの。
それと、そーせいの喘息薬QVM149も薬事審議会の議題に上程されることになり、結果はまだ先の話だが、株価も飛ばしている。
KUDANもクアルコムとの連携後、株価がうなぎ登りだ。
ようやく日本株も復活してきた。
ラクオリア創薬とステムリムの戻りは遅いが、底値から持ち株は20%上昇した。

米国
米株も調子が良い。
コロナウィスルのワクチン治験トップを走るモデルナを先頭にトレードデスク、ファストリー、アップワークは利益率50%を越えた。
その他20銘柄で底値から平均すると25%となった。

コロナの影響でかなり資産を減らしたが、ようやく少し取り戻した感じだ。
まぁ、今日までの利益率など、事件が起これば1週間で吹き飛んでしまうようなものだから、あまり当てには出来ない。
コロナ以前と比べると未だ15%程度マイナスだ。
気長にやっていくしかあるまいと思っている。