悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

AMD

有名な半導体銘柄はエヌビディア、インテルなどがある。
今から20年前くらいに「入ってる。インテル」とCMが流れ、誰もが知っている当時のインテルは超一流だった。
株単価もいい値で、手出しができなかった。
パソコンのCPUはほぼインテルで、ごくたまに、AMDのマークを見かけるていどだった。
ところが、インテル縦系列の演算に対して、ゲームで鍛えたエヌビディアの横演算が注目を浴びた頃にエヌビディアを50㌦で買ったのが、あれよあれよという間に170㌦を超えた。
このころエヌビディアと競っていたのがAMD
株価も10㌦以下でお手頃価格でだったが、大赤字だったので会社に対する信頼性がいまいちだった記憶がある。
インテルAMDの1Q業績は、ウィルス騒動の影響はあまりなかった。
5G時代はデジタル化が飛躍的に進むことを考えると、半導体銘柄は買っておきたい。現在のエヌビディアは300㌦を超え、とても高くて買えない。
インテルの決算は悪くなかったが、上り調子とは言えない。
他にも半導体の銘柄はあるが、AMDを買うことにした。
ウィルスによるプレミアム価格ではないが、ここ5年右肩上がりの株価と業績予想を見て決めた。