悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

銘柄数増える

打診買いも含めて、また19銘柄になった。
つい最近までは、ハイパーグロースだけで構成していたが、そこにロッキードグラマンの戦闘機部隊も加わり、何が何だかという感じになって来た。
ハイパーは、業績のしっかりしたものだけに絞った。
買ったのは、ズームビデオ(ZM)、オクタ(OKTA)、ドキュサイン(DOCU)、テラドック(TDOC)、ユニティ(U)、ピンタレスト(PINS)など馴染みのものばかりだ。
今後インフレ懸念や金利の上昇など不透明なことも多いが、下がり続ける株もないと思うので-7%ルールに幅を持てせて持つ予定。

以前、エヌビディア(NVDA)を手掛けたことがある。
ここ5年位で30㌦から300㌦まで駆け上がり、その後調整したが現在546㌦だ。
ここは50㌦で買い300㌦で手放している。
PERやPBRなどが気になっての売却だったが、その後の株価の上昇を見れば、指標は参考程度、社会にどれだけ必要とされているかを見た方がいい。
ズームや買った銘柄はビジネスモデルは、コロナの一過性で終焉するものではない。
今回の下げは、上がり過ぎの調整。
長い年月をかけて上昇していくことに期待し、ここは我慢と思っている。