悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

PKSHATechnologyからいったん撤退

PKSHAの決算が終わった。
連結で前年比103%売上の伸びは素晴らしい。
決算説明では2024年に売上250憶円、営業利益50憶を目指す。
ただし、①ソフトウエア開発投資、②コンピューティングコスト、③人件費(エンジニア、オペレーション人材およびオ フィス費用)については、今後3年間先行投資するというもの。
PKSHAはアルゴリズムモジュールという耳にしたことのないAI企業で、IPOで、もてはやされ、期待された。
スラックのようないい企業だと思う。ほんとうは難平したい銘柄だ。
自分は5,000台で入ったが、4,000円を下回るところで20%マイナスとなった。
ルールに従って撤退。
1~2年後、条件が合えば再参入するかもしれない。
それにしてもAI3兄弟のうちPKSHA、Kudanがこけた。残るははRPAだけ。
もともと入りの甘さが原因ということは分かっている。
もう少し慎重であらねばと反省だ。