悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

試し買い

10年国債金利の影響から下げていたNASDAQ銘柄も、だいぶ落ち着きを取り戻し、52週高値の14,175㌦を伺う勢いを取り戻してきた。
ただ、新興の自己銘柄に関しては、少し前の高値からは程遠い位置にいる。
かといって、先月の資産合計額は12月よりは上回っていたが、今月の残高も変化がないように思っている。
このところ凪状態が続いていて、特に記すことも見当たらないが、記録として残すとすればアークゲノムETFを参考にバークレー・ライツ(BLI)とイグザクト・サイエンシズ(EXAS)を買ったことだ。
持株はAIやNET関連銘柄が多く、バイオ・ゲノム銘柄を増やしたいと考えていた。
これからの医療を牽引するのはゲノムと考えていたところ、ちょうど4月14日にアークが買ったのが、この2銘柄だった。
もちろんチャートを見て、財務詳細も見ているが、今回はアーク銘柄の試し買いみたいなものだ。
出来るだけ長く持つつもりだ。