イオンフィナンシャルサービスの購入
昨日売却した三菱UFJと三井物産に変わる銘柄を探していたわけではないのだが、たまたまイオンフィナンシャルサービス が目についた。
早速SBI証券の業績欄を開いた。第一四半期の予想進捗率が19.8%と低く☂マークだ。
それが原因かわからないが、9月下旬に1,700円から1,500円台に急落した。最安値は8月26日の1,493円。PBRは1.0以下の0.88、PER…配当率は4%台とまぁまぁ。9月18日の四季報先取りを読むと堅調とある。アナリストの評価は強気3人、中立5人。評価は3.75。
「退職金を減らさない投資」では、最安値付近をうろちょろしていしていて、下値の不安がない銘柄を選択するのが基本中の基本。
それにきょうは、米中貿易交渉の行方が不透明になったことで、日経平均が180円下がっている。売るときは日経平均が高い時で、買うときは低い時と決めている。
株の買い方とすると、期日を空けて数回に分けて買うのが良いとされるが、下値が知れているので、予定金額の8割を1,543円で購入。9時45分現在1,550円となっている。
買値より下がったら難平を入れるつもりだ。
不祥事のあった三菱商事も購入予備軍だが、最安値が2,520円、いま2,625円。もう少しかなぁ?今日は見送り。