悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

底値買い

きょう日経平均が100円下がる中、RPAホールディングスは65円高
5月23日に3,310円から一方的に下がり続け10月25日に1,147円をつけ、いま1,280円。購入平均単価1,252円を超えた。
非定型作業の自動化や、高度な自律化 に向けた最先端のRPA技術サービスを提供するRPAホールディングスは、少子化時代の労働環境の一翼を担うロボット開発企業だ。
先行投資で利益率が落ちて売られているが、売り上げは前年同期比で3割伸びている。時間を要するかもしれないが回復してくるものと思っている。
手持ち資金を増やす段階だったが、最安値を更新し買いたい銘柄だった。
「退職金を減らさない」流の買い方は、底値を付けた有望株を5日線が上向いた段階か、あとは底値付近で落ち着いたところで買いを入れている。単純で分かりやすい投資方法で効果的と考えている。
数多くの最安値を更新している銘柄から良さそうな銘柄を選択するのだが、最近では10月初めに同じようにイオンFSを買った。1,544円が今日現在1,657円。7.3%上昇した。
すべてではないが、今年の6月から、最安値更新銘柄をスクーリングして購入している。
これもどうなりますか?