悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

現金枯渇2.メルカリ追加買い

現金比率を考えている。
いろいろ調べると、年代によって現金比率を考えて投資をすべきという。我々定年世代は投資5割現金5割が相場。
私の現金比率は1割。
配当銘柄は堅調で1割程度の値幅を短期間に確保できた。ちょっと調子に乗りすぎとの反省もある。
現金確保のためZホールディング、三菱UFJフィナンシャル・グループを全部売却。あと数銘柄をポジション調整した。結果、現金を2割程度確保した。
全額を投資に充て、過去に急落しても買えない悔しい経験している。そうした場合の備えは必要と常々感じている。
日経やダウの調子が良い時に売却して現金ポジションを高めておくほうが賢明だろう。
新興銘柄も買いすぎた。様子をみながらポジション調整をしていこうと考えている。
そんな中で矛盾するようだが、メルカリを少し追加買いした。
メリルリンチが昨年同比でポジティブな見方でメルカリを「中立」から「買い」に引き上げた。
アメリカのフリマには有名なeBayやCraigslistがある。伍して戦うには時間は必要と思っていたが、外資系が「買い」に格上げしたということで改善傾向アリと想像してしまう。
底値1,784円からの上昇。上値余地充分。
アメリカ事業成功が鍵だが、調査能力の高い外資証券が「買い」としたら「買い」だと思う。
ハイリスクだが、あたればデカい。私好みの株。つい買ってしまった。
どうなるんだろう?
答えは、いずれ出る。