投資バランス

武田と三菱商事から半年ごとの配当金を受け取った。
AVVBや BMYからも配当が出た。
配当に関しては日米比較すると四半期ごとに配当のある米株に分がある。
配当に着目して投資するのであれば、株主重視の米銘柄がいいのだろう。
そんなことを含め、退職金は大切にしようと配当銘柄を買っていたが、投資額が80％を超えてしまった。
パフェットが現金比率を高めていることを知り、右往左往して現金比率を45％まで高めたら配当銘柄が全体の22％と激減。そのうち日本株はたった9％、米株は13％となった。しかも日本株への投資率は84％、米株16％にもかかわらずだ。
将来考える投資バランスは、㌦円合わせて現金40％、株式投資60％。
情報の早い日本株は新興銘柄、判りにくい米株は配当銘柄、その投資比率は半々の予定。
現金余力が高いので㌦を購入したいが、このところじりじりと円安に向かっていた。
ところが一転、米中の貿易摩擦の解決が不透明となり、きょうは108円台となった。
107円くらいから少しづつ買い始めたい。
もう少しの辛抱か。