悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

しばらくは静観

先週に9銘柄追加して、また19銘柄もの株を所有することとなったが、今回は過去の投資と内容を変えた。
いままでは株価が100㌦以下で、直近IPOや小型銘柄を中心に組み立てをしてきた。
名残のあるIPO資金を若干残し、買ったのは中大型株で実績があり好決算銘柄の選択で、割高と言われるテック企業が増えた。
クラウドストライクやスクエア、ピンタレストなど、こうした揺り戻しで株価が下がっても、好業績が続くことで再浮上する可能性が高い。

コア銘柄として残した①クラウドストライク、②ドリブン・ブランズ、③インテュイティブ・サージカル、④ピンタレスト、⑤ロイヤルティ・ファーマ、⑥ストーン、⑦スクエア、⑧テラドック、⑨バーテックス・ファーマシューティカルズに⑩カーニバルに、先週新たに加わったのが⑪アドビ、⑫ASMLホールディング、⑬ビヨンド・ミート、⑭ファイバー・インターナショナル、⑮ガーダント・ヘルス、⑯エヌシーノ、⑰スポティファイ・テクノロジー、⑱ヴィーバ・システムズに⑲ズームで19銘柄。

好業績銘柄の株価は最低でも200~300㌦、若しくはそれ以上。
購入株数は切れ良く100株以上と決めているが、単価が上がったため新興銘柄のようには買えなくなったが、アメリカを代表するピカピカ銘柄に置き換わった。
これで駄目だったら駄目でしょう?というくらい好業績銘柄を集めたつもりだ。
ただし、株価は水物。
上に行ったり下に流れたりと、止めどもなく彷徨って翻弄されるが、真実は業績以外ない。
今回は下落場面を狙い、良い場面で買えたと思っている。
今後は、更なる下落もあるかもしれないが、10%ルールは無視、しばらくは目を瞑って静観をするつもりだ。
ある程度の月日が流れないと、分からないこともあるからだ。
今後は、その中で見ていくしかないと思っている。