悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

ズーム ビデオ コミュニケーションズ

コロナ収束後の世の中を想像してみた。
まず、リモートワーク、時差出勤など勤め方が変わる。
買い物もスーパーレジの無人化、自動化。
遅れているキャッシュレスの促進などなど。
人で言えば、顔を合わせてより丁寧な対応を求められたものが、メールあるいはテレビ電話などより合理的に済ませる時代へと変化していくものと推測する。

現金比率であたふたしたが、そんなことでズーム ビデオ コミュニケーションズ(ZM)をすこしだけ購入した。
確かリフトと同時上場だった?が、ズームはあれよあれよとどんどん上がり、ソフトバンク絡みの前評判の高かったリフトは下がりに下がったので覚えている。
そういう私もリフトはではやられた。
その頃からズームに興味をもって眺めていたが、こういうご時世で買わざるを得なくなった。
ほかにもトラフィックファストリー(FSLY)、著作権裁判で冴えないクラウドフレア(NET) も少々買った。
現金は60%確保してあるので、面白そうな株を少しづつ買い、株価の動向を見ながら徐々に増やす方向に切り替えることにした。