悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

官製相場

NYダウは予想に反し上昇傾向だ。
失業率、原油安など株安の材料だらけなのに下がらない。
コロナウィルスは一過性で、収束後の経済活動の再開によって、コロナ前に戻れるということなのか?
100年前のスペイン風邪は、コロナと比較されるが収束まで2年を要している。
この先はわからないが、日銀やFRB、各国政府が一体となって債権や株価を支えている。
この官製相場をいつまで続けられるかは別として、そのお陰で株価は下値から5割復帰した。
下がり続ける相場より、上がっていく株価をみているほうがいい。
お金をジャブジャブ出し続けたら将来のインフレの確立が高い。
現金をどこかで株か債権、金などに変えなければならない。
今後、買いたい銘柄は、半導体インテル、ITはマイクロソフト、ドキュサイン、トゥイリオ、オクタなど。
バイオはアクセルロン・ファーマ、スカラー・ロック・ホールディング。
(話題のギリアドとコロナワクチンのモデルナは少し買ってある)。
インテルの1Qはまぁ、まぁだったと思う。
マイクロソフト決算は明日だ。
決算を確認してからの買いになる。