悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

テスラ・マイクロソフト1Qの決算

じり、じりと円高、米株高に向かっている。その意味するところは?
市場にお金が個人に出回り、そのお金は日本では貯金に、アメリカは株に向うのか?
本当にわかりにくい相場で困惑している。

現実に目を向けると、テスラ・マイクロソフトともに決算が良かったようだ。
アフターマケットでテスラは約10%、マイクロソフトも3%上昇。
これは素直にうれしい。
マイクロソフトはコミュニケーションツールのスラックテクノロジーの買収に失敗、内部で同様なサービスを提供するチームズを立上げた。
チームズは会議やセミナーをオンラインで提供するズームの機能も取り入れ、複合的に便利なサービスを提供している。
スラックとズームはすでに買っているが、マイクロソフトも購入予定。
コロナの影響はあまりないようだ。
これで安心して買えそうだ。

テスラは下がる相場で買った。
自動車は生活に不可欠。
中国、ヨーロッパは電気自動車の流れだ。
テスラは自動車の先端を行く企業と考えていた。それに発電など応用もできそうだ。
昨年からようやく黒字決算が定着。
株価は高かったので指を咥えて見ていたが、今回のコロナで安くなったところで少しだけ購入してある。
テスラはどんどん上がるので買い時がむづかしい。
買い増しは、うーん。

テレワーク銘柄は、スラックテクノロジー、ズーム、マイクロソフトを購入ないし追加予定。
あとは電子署名のドキュサインかな。