悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

ドリブン・ブランズ・ズームを買う

以前はあまり読んでいなかったが、最近、広瀬氏の記事やツィッターを見るようになった。
広瀬氏お勧めのドリブン・ブランズ・ホールディングスは、日本のオートバックスのような業態?と想像しているのだが、不況に強いとあったので買った。
20㌦?の公募株価で初値は27㌦と安かった。
IT銘柄は公募価格が高いうえに公募価格から2~3倍の値が付くが、上場ゴールで、そこから上を目指すにはかなりの時を要する。
その点、ドリブン・ブランスは、IT銘柄に比べると地味な印象を受けるが、過度な期待がない分、実績相場で勝負できるのでいい銘柄と思う。
それに30㌦未満とお手頃価格だ。

それともうひとつ広瀬氏推奨のズーム・ビデオ。
過去に200㌦で買い500㌦で売った経緯がある。
自分もズームを使っているが、画面はきれいで、以前は画面が流れて固まることが多かった。
いまも、そうした現象はあるが、以前ほどではなくなったように感じる。
ただ、この業界も競合が多い。
この株を買っても、ズームが将来的にも圧倒的NO1でいられるかはわからないので、そこは賭けとなる。
株価は年10月19日の588.84㌦を境に1月12日には、331.1㌦まで下落した。
下落率にして約45%もの調整となった。
そこから上昇基調にもどり、現在382㌦。
100株単位で買いたい自分にとっては、かなりのハードルになるがどうしようかというところだったが、まず100株買って見た。
株価が高いので、ここからは50株単位で買ってみることにする。

あと、ビヨンドも気になっている。
ここも競合が増えていて、人工肉の業界で埋没するか、それとも先行者優先のメリットと、多額な研究開発から生まれグレードの高い商品で競合他社を圧倒できるか、はたまた、業者間でパイを分けあうようになるのか、どれもありそうで読めない。
株価は昨年の9月頃200㌦付近まで上昇、いまは横ばいで130台。
これから決算次第だと思うが、上も下もありそうだ。
どうしようか悩ましいところだ。
ただ、ビヨンドは、人工肉のパイオニアで誰もが認めるところ。
買うかもしれないし、買わないかもしれない。