悠々自適の株式投資

あわてず、さわがず、ゆっくりと(負けない・欲張らない投資)

日本株、資金余力なし

米株はタイムリーな情報に欠ける分、慎重に買い進めている。
日本株の資金はドル購入額の約半分しかない。
しかも主力のそーせい、ラクオリアはそのままなので、余力の少ないことが残念だ。
仕方ないのでソフトバンク、武田を売却。
日本株は2倍を狙える銘柄にシフト。

日本株はバーゲンセール。
少ない資金で買ったのは、精工技研、じげん、フロンティア・マネジメント、追加買いはステムリムだ。
昔、一世を風靡した精工技研は5Gがらみ。
じげんは何と200円台まで下がった。
1,000円越えもあったのに、200円台とは....。
やっと300円になったが300円も安いと思う。
PER12倍。歴史の浅い企業で経営者は優秀。
社長の柔軟性と伸び代に期待したい。
フロンティア・マネジメントは、株探ニュース「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第4弾 23社選出 <成長株特集>」に掲載され、Ⅿ&Aや再生支援に関するコンサルティング業務が主力。
コロナウィルスが落ち着けば仕事が増えそうな業種で購入した。
ステムリムはモーニングスターが想定株価レンジ1,400円~1,600円、投資判断をオーバーウエート、強気でカバーを開始した。
急性脳梗塞や、市場規模の大きい変形性膝関節症(患者数800万人)、心筋症(173万人)、肝硬変(50万人)など巨大な市場を持つ適応症展開への期待がある。
ステムリムは高い価格で買いNISAに入れてある。
NISAとは別で追加買い。
ナンピンを重ね平均取得価格540円。
先週のストップ高でギリギリ救われた。
きょうもストップに期待。

これで日本株購入資金は使い果たした。
投資資金余力ゼロ。こんなこと初めてだ。
2番底があったら手も足もでない。
嵐の過ぎるのをじっと待つしかない。
少し、心細くなってきたぞ。